Interview
インタビュー
若栗 光来
WAKAGURI MITSUKI
所属:多摩療護園
生活部介助班
入職したきっかけを教えて下さい。
実は、私の叔父もここで働いておりまして、とても良い職場だから、もし良かったら見に来ない?と、誘ってもらったのがきっかけでした。前の職場は、老人介護のお仕事(デイサービス)でした。
仕事のやりがいを教えて下さい。
人との関わりのある仕事なので、一つ一つのことに対して、喜んでもらえたりすることがやりがいです。
それと、新たに任せてもらっている仕事があり、車いすのなどの福祉用具の用具委員会というのがあるのですが、車いすの修理や新規の作製などを業者と携わって車いすの作製のお手伝いをする仕事をしています。
人生で影響をうけた人はいますか?
父親ですかね。
自分の道を突き進んでいて良いなーと思いますね。
教師をやっていたのですが、今はダンスワークをしていて舞台とか出ています。自分の好きなことをしていて楽しそうです。
将来のことを話しはじめたのは最近で、高校出るまでは自由に育ててもらっていたのですが、高校卒業後くらいから、社会人として責任を持つこと、本当の優しさの意味とかのアドバイスはもらっています。
お休みの日は何をしていますか?
子供がいるので、子供と遊んでいます。2才の男の子です。一番大変で、やんちゃですが、かわいくて楽しいです。近くに多摩動物園があるのでたまに行きますし、隣接している施設があるので、その辺にたまに遊びに行っています。今は寮に住んでいるのですが、同じ年の子供がいるのでコロナが落ち着いたら遊びたいです。
今後の目標を教えて下さい。
委員会で委員長を任せていただいているので、そこをうまく回していきたいなーと思っています。
前任の方々が見ている中で、ふがいなさを感じているところなので、頑張りたいです。
あと、介護福祉士の資格を取りたいと思っています。
就職活動中の方へのメッセージ
私が就職活動をしていた時は、はじめての合同説明会はうまくいかなかったのですが、他の合同説明会に行ったときに、フィーリングが合ったな〜と思うところがあって就職しました。自分に合った環境は、その人それぞれあるとし、色々見て見ることが大切だと思うので、多くの所に出向いて、自分に合った職場をじっくりと見つけて頑張ってください。